[影郎デザインワークスLABYRINTH]の世界へようこそ・・・
本日は迷宮の3部屋目
カリスマデザイナー影郎氏の最新作品をお届けいたします。
GARAMON ~ガラモン~
6ミリという肉厚の「本セルロイド」テンプル。
そしてカリスマデザイナーが京都の駅ビルの屋上階段からインスピレーションを得たというアートな造形。
影郎氏曰く、本セルロイドの持つ「頭蓋骨に吸いつく感覚」…本当にその感覚です(感動)
眼鏡に「Tatoo~刺青~」
そして私が衝撃をうけたのが、
1本1本すべてフリーハンドで、この「柄」が刻み込まれているという事。
私がこの仕事に携わっているから言うのではないのだが、
カリスマデザイナー影郎氏が創りだす全ての作品に対し絶対に妥協しない姿勢、
そしてこんなに手間暇がかかり苦労をし、それでもこんなに素晴らしい作品に仕上げる日本の眼鏡職人の技術。
これこそが「究極のコラボレーション」ではなかろうか・・・
この作品を手にした時、私の中で決めた事がある。
影郎さんには叱られるかもしれないが・・・
それは、「ある年齢を超えた男性限定」にだけこの作品を紹介するということ。
もちろん女性やお若い方にも、この作品がマッチされる方もたくさんいらっしゃると思います。
今は上手く言葉では表現できないが、この作品に限らず誰でもかれでもイメージ無しで眼鏡を
紹介するようなことはしたくない。お客様のお顔が千差万別であるように
お客様が放つ雰囲気、オーラもまた千差万別。
お客様と私のイメージが合致して初めてお互いが幸せと楽しさを共感できるものです。
この作品には特にそんなオーラが出てたから・・・
そんな意味でこの作品をお掛け頂くお客様は幸せなんだろうなぁ・・・
この作品にもさりげなく影郎さんのメッセージが刻まれています。
ご存知「影郎マーク」が右サイドに。なんでも「魔除け」になるとか(^^♪
次回の[LABYRINTH World/vol:4]は続けて最新作品[BARAMON]をお届けします。
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