本音。
今、私が平穏に生活をし仕事をしてることに「罪悪感」さえも感じます。
何か一つでも、小さいことからでもと思うばかりで空回り…
日が経つにつれ被害が見え、新たなる災害までも。
被災地の現状をみると「頑張って」という言葉を掛けるのも躊躇してしまう。
それほど大きい大きい爪痕。
私の家でも報道を見てカミサンも涙を流し子供達も悲痛な表情。
カミサンとも話し一つの家庭個人として出来る範囲での義援をすることにしました。
小さな人間の小さな力ですが、祈りとともに送る事が今私にできる精一杯の気持ち。
そんな中、今日のニュースで暖かい報道が。
被災時に陣痛が起き停電した中で懐中電灯のわずかな灯りの元、
医師、助産師の方達に励まされ無事に新しい命が誕生されたようです。