にしおか眼鏡舗

2013. 4.21 救世主的存在

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約2分

つい先日、老夫婦のお客さまがご来店。

初めて、お越しの方です。

その日はご主人さまの眼鏡の相談に。

表現が適切ではないかもしれないが、

ご主人さま、超がつく小顔なお顔立ち。

ジュニア用のフレームでも対応できるほど。

今お使いの眼鏡はいわゆる高級ブランドの名前がついたもの。

1年ほど前に他店で「フチが無いから軽い」といわれたそう。

たしかにレンズが装着されてない状態では軽いだろう。

ご主人さま・・・・・強度の遠視。

レンズの中心厚は5㍉近くある。

強度の遠視の場合、フチのない眼鏡は出来上った時

凸レンズと凹レンズの特性の違いで、

仕上がり時のレンズの厚み、重量、バランスという点で

お客さまを思いっきりガッカリさせてしまう危険性が大きい。

まさにお使いの眼鏡は、そのパターン。

「とにかく快適でストレスのない眼鏡が掛けたい…」

そんな切実な想いを見事に実現した眼鏡。

デザイナー兵井さんにお願いして、あらゆる個所をカスタマイズ。

遠近両用ということもモチロン考慮し・・・・・

concept「

016.jpg

仕上がり時のレンズ中心厚2.2㍉。

このお客さまの救世主となった眼鏡。

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