「こんなんあります♪」

今日はボクの眼鏡の紹介です。。。

レンズは近中累進屈折というタイプを入れてます。

手元～中間距離を重視したレンズです。

主に、眼鏡加工用にと思ってましたが、

想像を超えて調子良いです。

想像以上にユレ・ユガミはなく、通常の手元作業にストレスはない。

中間距離を重視したタイプを設定したので店内は楽勝♪

で、どんな眼鏡フレームかというと・・・

KameManNen

model; 54
col; 2

な～ンだ…普通の丸眼鏡か・・・

と、思わせといての（笑）

えいっ！↓↓

あらよっと！

はい。こうなっちゃいます。

業界では「はねあげ眼鏡」ってよばれてます。

近中レンズなのに、こんな機能が必要かって？

ん～・・・ボクは少なくとも必要なんすよ。。。

もちろん、普通のデスクワークなんかは上記のレンズで

まず間違いなくストレスは感じないと思いますけどね、、、

ボクの場合は「眼鏡の加工・修理」という、

自分の中では、ソコに焦点を合わせたレンズという媒体でも

完全無欠じゃない場合があるんです。

ボクは強度近視でありますので、

状況によっては裸眼でピントの合う距離にもっていくほうが

確実な作業シーンというのが発生してしまいます。

あ、もちろん人によって度数など違いますから、

あくまでも、ボクの話ですよ♪

でも。。。この「はねあげ眼鏡」。。。

考えようによっては色んなスタイルで

色んな方に重宝するかもですよ♪

例えば「普段は眼鏡がいらない人」だったら、

手元用のレンズをいれて、必要ない時ははねあげる・・・とか、

カラーレンズや偏光レンズなんか入れちゃって、

トンネルとか急に暗い中に入った時にはねあげる・・・とか、

で、例えば「普段は眼鏡を掛けてる方」だったら、

近視の方で趣味が釣りだとして、

そろそろ手元が見えづらいお年頃になった方なんか、

ちっちゃいエサを針につけたり、

仕掛けを作り直したりする時なんか便利だと思うんですね♪

その人、その人の色んな使い方で楽しめる、

チョッと便利かも♪な眼鏡のご紹介でした。。。♪