強度近視=ブ厚いレンズ。。。
仕上がりを考慮して、
小さめのフレーム。
レンズのコバ厚を隠すために、
リムの側幅のあるプラスチックフレーム。
どちらも非常に有効な選択です。
が、お顔の幅とか骨格など
すべての人に上記の選択がベストかといわれると
そうではない現実もあります。。。
そこで、こんな一例を♪
この方、10Dの最強度近視です。
レンズ幅も結構な大き目のサイズです。
ハーフリムのフレームになりますので、
レンズのコバは完全露出です。
透明なレンズだとゲッソリな仕上がりは想定してましたので(笑)、
一番、薄いカラーでレンズをお化粧♪
で、このコバをビッカビカに磨いて
レンズだけど、いかにもレンズって雰囲気を無くしました♪
リムレスにすることで、
強度近視あるある、特有の漫画チックな「渦」も
それ相当に目立ちにくくなってます♪
今回の件でもレンズのコバ厚は結構あります。
でも、まじまじと間近で眼鏡を観察するのは自分だけ。
周囲からは、そんなに接近しては見られません。
周囲から見られて、できるだけ美しく見られるか。
そう思って加工させていただいております♪
→☆