にしおか眼鏡舗

2010.9.4 禁断症状

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約2分

ムショーに食べたくなる逸品。

「一鶴」

まずは
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「黒生ハーフ」で喉を潤す。

次に
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一品「皮酢」で食欲が倍増する。

この頃、黒生ハーフが無くなるのでもう一杯。
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そして、王様登場
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「おやどり」である。

半分くらい食べたところで…
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肉部を食べ終わり、おもむろに関節を折る。その関節の軟骨とエキスを余すことなく食す。

そして、お口直しに
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と、
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このあたりで、少し「落ち着き」がでてくる。

ここで、重要なポイントが!

この時点で「最後のシメ」である「おむすび」を注文する。

そして、もう一本「おや」を注文
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当然、忘れずに
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このクライマックスを「最後の晩餐」のごとく堪能することが大切である。

肉部はモチロン。やはり「おや」の本当にウマいところは「関節」の軟骨とエキス。

まわりを気にせず食す。

さて、なぜ「おむすび」を折り返し地点で注文したか?

その重要ポイントは、コレ!
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鶏がらスープにシナシナになった鶏皮の入った何ともシンプルなスープ。

注文したては「熱々」で運ばれるが、「おや」2本完食した時点で舌はコショーで麻痺している。

熱々だと、その麻痺した舌ではせっかくのスープの味が不完全で楽しめない。

だから、あえて少し冷ました状態にしておくのだ。

そして「最後のシメ」の
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この「おむすび」も鉄板的な王道の食し方がある。

それは、「おやどり」を食べ終わったアルミ皿に残っている汁をおむむびに付けながら食べる!

「スパイス+おやどりのエキス+ギトギト油」と「おむすび」が至高のカルテットを奏でる。

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これ以上、書いていると気が狂いそうになるので仕事をすることにする。

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