「眼鏡レンズ」
お客さまにとって本当に良いレンズかどうかは分かりません。
低レベルのレンズも高性能なレンズも何も説明せず、ただレンズだけ見せても
同じ物にしか見えませんよね。値段だけで良い物と決めつけるのも問題。
お使いになるお客さまのシーンに合わせて、そのレンズの性能を最大限発揮できる
確実なフィッティングがなされてこそ「良い物」になるとボクは考えてます。
でもこれだけ価格不透明なレンズやフレームが世に氾濫すると、
やはり世間の眼鏡を必要とする方達は戸惑うだろうなぁ…
なぜこの価格なのか?安価な眼鏡、バーゲンで格安に買える眼鏡との違い…など
お客さまにその「違い」をキチンと説明していかなくては。
そうしないと眼鏡はただの「物」になってしまう。
やっぱり眼鏡は楽しむべきfacewearでなくては!