40歳を過ぎたころから誰にでも訪れる第二の眼の事情。
俗にいう「老眼」ってヤツですねwww。
遠近両用は多くの方に認知されてますが、
近年のデジタル社会に、より快適にお使いいただけて
眼精疲労の軽減となるレンズタイプがたくさん存在します♪

細かいことは店頭にてアドバイスさせていただくとして、
各タイプの最適な使用環境をご紹介します♪
画像にある「DLタイプ」。これが遠近両用ですね。
遠方視から手元視まで、ずばりオールラウンダーのレンズタイプです。
ただ、遠近両用は有視域の大部分は遠方であるため
長時間のデスクワークや手元視には、はっきりいって無理があります。
時々、パソコンの画面を見てるとき「アゴをあげて見てる方」がいるでしょ。
それ、遠近両用ですwww。そんな姿勢で長時間は、さすがにキツイですね・・・。
無理な姿勢からくる肩こり・・・辛いですよね。
オールラウンダーの遠近両用の弱点がコレなんですよね。
じゃー、デスクワークがメインの方はどうすれば?
ずばり画像の「HMタイプ」が一番おススメです♪
かみ砕いて言うと遠近両用の「遠」の領域をグイーっと減らし、
中間距離、近方(手元)距離の領域をバーンって広くしたタイプです♪
これにより無理な姿勢がなくなり快適なデスクワークができます♪
そして単なる老眼鏡と違い中間距離まで見えるので、
まさに今現在ではデスクワークの神的な存在かと思います♪
ほぼ1日パソコンの画面とにらめっこな方には、ぜひお試しいただきたく思います。
だって、やっぱりお仕事してる時間が一番長いですもんね♪
日常のベースとしては遠近両用は大変便利です。
お買い物とか、お家のお掃除とか、レジャーなどなど。
やはり普段使いの遠近両用と、この中近タイプの併用。
生活スタイル、シーンに合わせて使い分けることを強くオススメしちゃいます♪
ただ、お仕事はデスクワークだけじゃないですよね。
営業職、ショップの販売員、ドライバーなど職種は様々。
そして、このデジタル社会は老眼世代だけの問題?
などなど、奥は深いです。
今日は、まず遠近両用と中近タイプの一例を書きましたが、
あまり長くなってもアレなんで続きはまた明日っ!(笑)
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皆さまに安心してご来店いただけますよう
今後も、あらゆる感染症予防対策としましての
営業形態を継続、徹底してまいります。
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